牧師挨拶

高橋牧師夫妻

こんにちは。高橋 頼男と申します。

1950年、10月26日、京都府舞鶴市に農家の長男として生まれました。1968年、高校3年の秋(10月)、町で開催された「本田クルセード」に出席して初めて聖書のお話を聞きました。キリストの十字架の愛に感動して聖書を読み始めます。その年の12月、クリスマスに洗礼を受けました。

1960年後半から起こった「学生運動」が全国を覆う中、教会を離れ政治運動に没頭します。やがて挫折を経験して再び教会に立ち帰る機会が与えられました。祈りつつ将来を模索する中、牧師・伝道者への道を志すようになり、準備の時を経て1974年、日本伝道隊、関西聖書神学校に入学しました。

卒業後、明石人丸教会(兵庫県明石市)、白河栄光教会(福島県白河市)、堺栄光教会(大阪府堺市)、舞鶴福音教会(京都府舞鶴市)を経て、2017年4月より日本イエス・キリスト教団 函館中央教会に赴任して現在に至ります。妻(好江)との間に、4人(3男1女)の子が与えられ、現在6人の孫がいます。持病(糖尿病)対策のため、水泳に励み20年ほどになります。

私が教会に行くようになったキッカケ

教会へ行くようになるきっかけは、どの人も不思議なくらい違っていますが、こんな方もおられます。

ジャネット・リンの神
Nさん

高校生の時、冬期札幌オリンピックがあった。アメリカのフィギュアスケート選手ジャネット・リンがジャンプの着地に失敗して転んだ直後、にっこりと笑顔で立ち上がって演技を続けた。当時のマスコミは彼女のことを「メダルは銅でも、笑顔は金!」とたたえた。

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I.K.牧師のこと

先日、親しくしている友人から、「僕のことが、載っているから・・」と、教会の新聞が送られてきました。…続きを読む

 


神であられる方を神とする
Kさん

 かつてわたしは、神様とか宗教というものは、人間がつくりだした歴史や文化のようなものと思っていました。

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